HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

輪島のお昼は能登丼で

 

さて、ジュニアコンクールとシニアコンクールの合間にお昼です。

道の駅輪島駅にはめぼしい飲食施設がなく、2分ほど歩いたところにあるお寿司屋さん、駅前阿づま寿しの暖簾をくぐりました。

 

カウンターにて能登丼をいただきました。

いわゆるちらし寿司ですね。

カニ爪に添えてあるのはかにみそで、これだけで大満足の一品。

イカもコリコリトロリと美味しかったです。

箸は輪島塗のものが割りばしと一緒に出てきますが、なんとこれがお土産ということで輪島に来た記念品付きランチになりました。

ちなみに能登丼は2400円、特上握りと並んで昼メニューで一番高いものでした。

 

先客が4人いて、にぎやかに呑んでいましたが、そのうち一人が喫煙者、ちょっと勘弁して欲しいなあと思いながら能登丼を待っていると、どこから来たんですか?と一人が話しかけて来ました。そしてよかったらカニ食べてください、とカニの差し入れがありました。

港の市場で活きていたのを買い、こちらのお寿司屋さんで無理を言って茹でてもらったんだとか。

ありがたくいただきました。やはり新鮮なカニはとっても美味でありました。4人は賑やかに帰って行きましたが、そのあと一人、能登丼をおいしくいただきました。

 

午後のシニアコンクール開始は1時半から、速足で会場に戻ります。