潔く 非を認めるは 大学生
日大のアメフト選手の許されざる反則行為、連日嫌という程その映像がテレビで流され、
スポーツ庁を巻き込んでの大問題に発展。
日大側の不誠実な対応も問題とされ、怪我を負わされた関学側の親は告訴にふみきる事態に。
当の大学生が記者会見を開き、経過を吐露しました。
これに引き換え、監督やコーチの煮え切らない態度に批判が集中しています。
問題を追及された当初は当時の文書はない、と逃げ切りを図る、
証拠がないんだからこれ以上の追及はなしよ、と言わんばかりの不遜な態度、
問題をはっきりさせるべき証人喚問は最後まで拒否をするわ
喚問でも記憶にないとまともに取り合おうとしない。
ラグビー選手に比べたらクズだねえ、あれは。
片や但馬氏市の市長がセクハラで訴えられていましたが、
当の市長は自分の中ではセクハラという認識はない、
とよくわからない論理を振りかざし、恥の上塗りをしていましたね。
同じようにセクハラの非を認めない次官がいたり、往生際が悪い大人の姿が目立つねえ。
そういう連中には退場していただくのが一番でしょう。