お役人 あるべき書類 ないと言い
国の重要事項にもかかわらず、徹底的に探そうともせず、ないとか廃棄したとか、
挙げ句の果てに所在は確認できなかった、とか責任逃れの弁は立ちますな。
私の記憶の限り会ったことはない、とか、
かのロッキード事件の時の、「記憶にございません」の証言は言い逃れの悪例を示してしまった。
国会の証人喚問はこの「記憶にない」、「訴追の恐れがあるので」のオンパレード、
今回の日大アメフト反則プレー事件も日大側は同じような答弁をしている。
全く誠意が感じられないあわよくば逃げ切る、の姿勢が見え見え。
政治家や官僚の答弁はとっても参考になった事だろう。
以前にも問題があった時、合法なので問題なし、
と取るに足らない問題とばかり厚顔無恥ぶりを発揮していた政治家もおりましたなあ。
先生は エライコッチャの 輩なり
昔は先生は偉いもんでしたがねえ・・・。