日曜日は東秩父村での太鼓の森づくりのイベントに参加してきました。
急斜面での下草刈りと、30本の植林を行いました。
年に二回、下草刈りを行っていますが、山を管理している職員の方によると
今まで下草と一緒に幼木も刈ってしまったケースが見受けられ、
木の密度が上がらないため、10年で不要になる下草刈りを続けなければならない状態だとのこと。
という事で、今回は幼木があるところには赤いリボンの目印がつけられ、
何でもかんでも刈り取りの防止策が施されました。
今回は慎重を期す下草刈りとコナラを一本補植し、1時間半の作業を終えました。
その後、昼食をとったあと太鼓の演奏会に参加しました。