宅配便の値上げが取り沙汰されています。
ネット通販等の普及で取扱量が圧倒的に増え、業界は人手不足に陥っているそうです。
二年前の取扱量は年間約38億個、全国民が一人30個弱の荷物を送り送られしていることに。
かくいう私も最近はAmazonの利用者、月平均で1~2回は利用しているかも。
昔は時間と交通費をかけて、お店に買いに行くしかなかったのですが、
ネットの時代、欲しいものを検索してクレジット決裁するだけで翌日には自宅に。
配送料=交通費と考えれば割高感もなく、便利なのでお気軽に利用しちゃいます。
そんな事を反映し、宅配業界は慢性的な人手不足に。
需要と供給のバランスで価格が決まる自由市場、需要過多は結果的に料金の値上げに。
宅配業界は荷物の再配送が悩みの種で、コンビニ受け取りや宅配ボックス設置等、
対策に乗り出しています。
いくら通信が発達してもモノと人は移動しないわけにはいきません。
その昔、電送人間という映画があって、機械装置で人も送る事ができる世界を描いていましたが
果たしてそんな時代が来るのかは不明ですが、
人とモノが動けばお金が動くという構造は変わらないものと思えます。
試しに電送人間を検索してみると、ちゃんとありましたね~。
↓
https://video.search.yahoo.com/yhs/search?fr=yhs-GenieoYaho-INTtraffic&hsimp=yhs-INTtraffic&hspart=GenieoYaho&p=%E9%9B%BB%E9%80%81%E4%BA%BA%E9%96%93#id=1&vid=48086e2f7b67de5ffceb3f67a807a2e6&action=click