かつてはうちらの太鼓チームも練習後は必ずと言っていい程飲み会がありました。
今と違って男衆も数人いたし、主婦の方達もこの日だけは家事から開放されていた
という側面もあったような。
年齢も立場も違う人たちが集まってわいわいやるのはとても楽しいこと、
共通点は太鼓というだけ、特に特殊な技術や能力がなくても太鼓は打つ事ができ、
お仲間になれる、これも太鼓がなぜ楽しいかという一つの答えのように思います。
ま、これは一般団体に言えることで、高校や大学などのチームには当てはまらないかも。
高校のチームの練習風景を覗いてみると張りつめた空気の仲皆一生懸命で
楽しいという雰囲気はあまり感じないことが多いような気がします。
そんな事ないのかな・・・。