新曲と言っても既存の練習曲をベースにした新しいふりを考えてみたという事です。
曲の内容は殆ど変えずに、二台の斜め台を一人で打てないかと。
これのヒントになっているのは御諏訪太鼓のとんばねという曲。
とんばねは勇み駒という伏せ打ちの曲を斜め台で打つ構成に仕上げてあります。
一人でも二人でも打つ事ができ、前後に動いたりする曲なので見ても楽しい。
フレーズは斜め打ちのためほんの少し変えてあるところがありますが基本勇み駒が打てれば
そう難しくありません。
今ある基礎打ち曲をこの打ち方でできればバリエーションがすごく広がりそうです。
斜め打ちの練習にもなるので一石三鳥になるカモ。
頭の中ではほぼできあがったので、次回実際に打ってみようかと思います。