ルアンパバンからビエンチャンへ戻る事にして、再び旅行代理店にて夜行バスの手配をお願いしました。
ルアンパバンにはツアーを扱うところがいくつもあり、どこの単価もさほど変わりはないようです。
帰りの便の手配は要領も飲み込めたのでバスの席の指定まで済ませ手続き完了。
腹ごしらえだけは済ませておこうとカフェでビーフサンドイッチをいただきました。
トゥクトゥクで各ホテルを回り客を拾いながら南方面バスターミナルに到着。
またまたスリーパー号のお世話になります。
今回のシートはA3です。
A列B列C列の3列、奇数は上段、偶数は下段のシートになります。
バスが停まっている向かいにはいくつもの売店がオープンしてました。
食料品から水まで何でも揃っています。
焼きたての魚やソーセージも。
帰りのバスは何とお弁当付きでした!
チャーハンと水、スナックが乗客に配られます。
チャーハン、おいしくいただきました。
行きの便は弁当ではなく、乗車券で途中の休憩所での食事ができるシステムでした。
結論から言うとA3のシートは失敗でした・・・。
ちょうど柱があり、ほんの5cmほどですが出っ張りがありこれが意外と邪魔なんです。
写真はB列ですが、上段は前方の景色がまったく見えません。
ま、深夜便は景色も見えませんし、前方が見えちゃうと
対向車の(めったにないのですが)ライトがまぶしいかも。
行きは上段だったので帰りは下段にすべきだったとも・・・。
う~ん、これは故障ですね。
ドライバーの足元にはレンガが二個転がっています。
そんなんで修理できるんか・・・?
1時間くらい停まっていたでしょうか。
無事に走り出して一安心。
途中には水田の光景が広がっていました。
ビエンチャンには1時間遅れで到着。
行きに利用したバスターミナルは不思議と懐かしさが湧いて来ます。
ホテルまでのトゥクトゥクを頼み、市内のAVホテルへ。
つづく。