HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:仕上がってきた

先週は練習がなく先々週はスリランカの合同練習があったため自分たちのサークルの練習を欠席しました。
これだけ空くとかなり勘が狂ってしまいます。

それでも基礎打ちのメニューがほぼ固まってきているので

指導者不在でも自分たちでなんとかできるようになって来ています。

昨日は指導者もお見えになり、基礎打ちと曲練をやりました。

基礎打ちの曲はだいぶ仕上がって来ましたが久しぶりにやるとやはり混乱します。

全員やるソロの部分も後半にはサマになり数回やるうちに全体的にかなりよくなりました。

次からは下拍子を重点的にやってもらい、下拍子がいかに大事か実感してもらおうと思っています。


次の曲練、これはかなりてこずりました。

曲の構成の解釈がまちまちだったり、自分の解釈を絶対と思い込んだり・・・。

指導者から何度もダメ出しが。

曲自体に流れが感じられない、揺れるニュアンスが伝わって来ずつまんないっ・・・と。

この曲練に時間を費やし、次の曲練がちょろっと一回打つだけになってしまいました。

これは宿題になり、練習は終わり解散とあいなりました。


後ほど指導者と少し話す時間があり、今日の練習はとてもいい感じだったとの評をいただきました。

これはやるべきメニューが決まって来ていること、皆のレベルの底上げができてきているからと思います。

もう少しで太鼓を「皆で」打つ本来の楽しさが味わえるようになるのではないでしょうか。