当日は朝から自分たちのサークルの一日練習、ちょっと早めに切り上げてその足でさいたまへ。
なんとか18時からの練習に滑り込みセーフ。
集まったのはどうしても都合が付かない三人を除き総勢11名、定番の基礎打ちで体を温めてから
通し練習を行いました。
演奏する「山呼」(さんこ)という曲はいろいろな構成が可能なので指導員の中でも定番と
いうものがありません。繰り返す回数が違っていたり、グルーピングが異なったり・・・。
そこで絶対的なお手本として太鼓教本に付いているDVDの動画を「動く」証拠に決めました。
まずはこれを基準として、その打ち方をマスターしてそこからどう加工するのかはそれぞれにまかせる、
という事に。
そうしないと伝言ゲームのように何が正解なのかわけがわからなくなる恐れがあります。
今までびっくりひな祭りのために4回練習しましたがその都度微妙な変更がありましたが本番は
DVD通りの内容で行く事を再確認、欠席している人にも「DVD確認しといてください」で済みます。
それにしても練習に参加している人達はほんとに熱い人ばかり。
今年の1月3日の初打ちに集まったメンバーが殆どでしたが一緒に練習していると
太鼓を打つ喜びが実感できます。(熱くてやけどしそうなくらい・・・)
当日は朝から自分たちのサークルの練習がありましたがこの温度差は?????
他の人達も楽しかった~を連発、今後もこういう機会を増やせればと思います。
既存のチームを超えて集まった人達が嬉々として太鼓を打ちまくる、なかなかよいです。