2013-09-03 十和田八幡平国立公園 日本道中手形 #旅行 さて、東北の旅は十和田湖へ 高速を降りて左へ行くと秋田イヌハチ公のふるさと、大館市。バスは右へとハンドルを切り、十和田湖へ。 発荷峠を越えると十和田湖が目に飛び込んできます。 ガイドさんによるとここは歓声を上げるポイントとか。 カウントダウン付きで歓声タイム。おお~っ 秋田県側の子ノ口港から青森県側の休み屋港まで観光船で。 この両港はれっきとした国が定める港なんだそうな。 また、十和田湖は秋田県と青森県両県にまたがっているわけですが県境が確定されたのが 2008年8月というから、わずか5年前だったんですねえ。 出港すると間もなく見えてくるのが高村光太郎作、乙女の像。 湖中程の中山半島先端あたりは木々の緑と湖の碧がとても美しい。 青森県側、休屋からはバスで奥入瀬渓谷へ。 バスを降りてしばらく歩きます。 体ごと緑に染まるような世界はせせらぎの音とあいまって心まで洗われるようです。 十和田湖畔で昼食の後、ふたたびバスで岩手山方面へ向かい、本日のお宿松川荘へ。