PM2,5と呼ばれる微細粒子、発がん性物質も含まれているという大気汚染源、
中国本土での車の排気ガスや工場排気が元凶のようです。
大気の流れをシミュレーションしたものを見ると朝鮮半島から西日本、関東まで流れて来ます。
おぞましい画像がよみがえります。
質量が違うのでどうゆう分布で飛来するかはわかりませんが、日本は常に風下ですから
何らかの影響を受けるのは必至でしょう。
先日ロシアに落下し多大な被害が出た隕石が原発を直撃したら・・・。
これは万が一ではなく兆が一よりも確率は低いものでしょうが、あり得ない事ではない話。
ま、そうなったらなったで過去に絶滅した恐竜のお仲間入りをすれば済む話ではありますが。
PM2,5、なんだか隣家のバーベキューの煙に悩まされるのに似て、愉快な話ではありません。