熊谷うちわ祭りに行った時、こんな小屋がかかっていましたよ。
お化け屋敷、ドラを打ちながらの呼び込みの軽妙な語り、スピーカーから聞こえる悲鳴、
皆行列してました。
入口には注意書き。
お化けさんにさわって破損させた場合には責任を負っていただくそうですが、地獄の沙汰もカネ次第という事なのでしょう。
これ以外にもつっこみどころ満載ですが、まあいろいろあった事が推察される看板でした。
外には客寄せとおぼしきディスプレイが。
かなりリアルな生首が並んでおります。
この中の一個が人間が扮していて目をかっと見開いたりするとすばらしいのですが。
ひょっとすりと中にはそういう仕掛けがあるのやも。
この生首が並んでいる上にこの三体の人形が。
どうみても水戸黄門御一行様ですが、お化け屋敷に何か関係があるのやら。
控えい、控えい~っ!
この紋どころが目に入らぬか、カネの亡者ども~~、と印篭を見せるのか引導を渡すのか・・・。
ともあれ、なかなか楽しい思いをさせていただきました。
でも、国会の方がホンモノの魑魅魍魎が跋扈する、夏にお寒い政治を行う怖~いお化け屋敷なのかも知れません。