暖炉の前 特等席に 猫のおり
これは栃木の窯元の御宅の薪ストーブなんですが、
薪ストーブの炎は見た目にも実際もほんとに暖かい。
遠赤外線が焚き火の暖かさと同じで、
ガス温風器やエアコンとはまったく異質の熱線を体に感じます。
一日中火が落ちる事はなく、焼き芋とかも難なく焼けてしまいます。
燃料の薪はご近所の山の木や家の廃材を無料で手に入れる事ができます。
その代わり薪割りは必須科目のようですが。
昔は暖房器具といたら火鉢か炬燵でしたね。
火鉢はいつもヤカンでお湯が沸いてましたし、もちやみかんを好きなときに焼いてましたね。
火の暖かさ、原始的で最高なんだにゃあ・・・。