HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

オハイオ:アイランドリゾート

本日はエリー湖に浮かぶPUT IN BAYという島がまるごとリゾートになっているところを訪れました。
 
出発前、トレドの卵料理の店で遅い朝ごはんを済ませます。
 
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土曜日とあってかなりにぎわっておりました。
 
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アボガドのオムレツ、付け合せはサイコロ状に切ったジャガイモを炒めたもの、
 
ホイールブレッドのトースト、ドリンクは水。
 
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これだけオーダーするのに細かく仕様を決めねばなりません。
 
パンは白いのかライ麦か、焼くのか焼かないのか、付け合せは?ジャガイモならフライなのか
 
マッシュ怒ポテトならソースは何にするか、と延々と質問が続きます。
 
それも早口で・・・、何言ってるのかよくわからない・・・。
 
とにかく巨大オムレツをいただいて、卵何個食った事になるのやら。
 
 
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トレドの街から約1時間半ほど車を走らせます。
 
途中、原子力発電所の脇を通り過ぎました。
白煙を空高く上げる姿にはちょい複雑な思いがよぎりました。
 
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エリー湖クリントン港に到着。ここから高速船でPUT IN BAYというリゾート島に向かいます。
 
約20分の船旅で島に上陸。
 
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島には飛行場、ワイナリー、洞窟、バタフライハウス、ミニゴルフ、アンティークカーミュージアム
 
レストランや土産物ショップ、それと別荘が連なっております。
 
カーゴや三輪バイク、自転車をそれぞれが借りて動き回ってます。
 
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我々はガイドつきのツアートレインに乗り込み島を一周。
 
開発はかなり古く1850年代から殖民が進んでいたようです。
 
ローカルなリゾートなのでその殆どがアメリカ人。
 
おかげでアメリカンリゾートをどっぷり体験する事ができました。
 
アメリカ人は陽気で短気で家族思いという事がよくわかります。
 
 
島からの帰途はさすがに時差ぼけと疲れで爆睡。
 
そのまま中華レストランに直行しました。
 
途中雷を伴う土砂降りに。
 
アメリカでの雨はこれが三回目くらいの経験ですが今回のが一番激しかったですね。
(以前降られた時はレンタカーが雨漏りしてましたっけ・・・)
 
中華料理店では酸辛湯スープ(これが洗面器のようなボリューム!)、
 
モンゴリアンビーフ(すき焼き風炒め物)、海鮮炒め物(なぜか鶏肉入り)、炒飯(バケツに入れたものをひっくり返したよう)を。
 
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みかけによらず炒飯は及第点でした。
 
やっぱりアメリカ人は食べ過ぎであります。