HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

口:ウィーンの朝食

ウィーンの朝食を御紹介
 
ホテル・ド・フランスの朝食は珍しくコンチネンタルスタイル
(日本で言う海苔、卵、ご飯に味噌汁のようなもの)ではなく
バイキングスタイルのビュッフェでありました。
まずは第一の皿。
クレープにチョコレートペースト、ソーセージ、ベーコン、トースト、ポテト、
ハンバーグ、スクランブルエッグ、パプリカにトマト、オリーブ。
右に見えているスープはハンガリーの代表的料理グャーシュ。
構成していたため料理もハンガリーゆかりのものがあります。
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さて、第二の皿。
サーモンのマリネ、ブルーチーズ二種、ナチュラルチーズ、レーズンブレッド、
ミニトマト、その右側はたぶんマスの酢漬け、左側は同じくマスのヨーグルト(?)漬け、
どこか発酵している風味で、複雑なえも言えぬ深いうまさがありました。
その上、絵具のように並んでいるのはカラシやマヨネーズ4種類。
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どれもおいしゅうございました。
いかんせん、バイキングは食べ過ぎにあいなります。
 
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といいつつも、デザートはヨーグルト4種とフルーツ&ブルーベリージャム。
 
さて、これは?
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左からワカメ、豆腐、刻みネギ、、、。
そう、味噌汁の具ですね。
このホテルは日本人が多いのでこういうメニューもあるのでしょう。
私は海外に行った時は和食は口にしません。
せっかくの食事のチャンス、できる限り現地のものをいただきます。
(和食が恋しくなるという事もありませんです。)
オーストリアはドイツと同じでパンがうまいです。
日本で言うコシヒカリ級だと思います。