今年に入って新曲が二つ。
一つは今まで演奏していた御諏訪太鼓の萬岳の響という曲。
既存曲なのになぜに新曲かというと、前半部がある事が判明。
御諏訪から講師を招いて全部教わりました。
以前配布されていた口唱歌譜も表記が異なっていたため、
新曲と同じレベルとなりました。
もう一つは高校顧問の虚空(そら)掘
前々から、顧問には直接教わる機会をおねだりしていたのが、突然実現しました。
この二曲はとにかく覚えるしかありません。
たまたま顧問が見えられたとき、ビデオに収める事ができ、
それが貴重な教材になっています。
実は当日の朝、重いビデオカメラを持っていくかどうか迷ったのですが
虫の知らせと言うやつでしょうか、持って行って大正解でした。
記録があるのとないのとでは雲泥の差、まさに天国と地獄です。
日曜日とかにビデオを観ながら自宅で予習、実際の練習で復習することで
かなり早く曲を覚える事が可能です。
練習に行ったときに新たに覚えようとするとなかなか覚えられるものではありません。
練習では覚えた所の不明な点を確認するくらいでないと、時間がえらくかかります。
そうまでして覚えたくない、という人もいますが、人それぞれでよいと思います。
最近は布団に入った時、エアー太鼓を頭の中でやってみます。
新曲ばかりでなく、既存曲もやります。
これをやるとすぐに眠れるし(やんなくても眠れる^0^)、イメトレと同時に
フレーズを覚える事が可能です。
おかげさまで新曲二曲とも96.7%のマスター率です^0^)
これ以外にワークショップでの屋台囃子、別教室の三宅太鼓とかの研究を
寝ながらやったりします。
予習は頭で、復習は手で、が今のパターンです。