昨日の練習で、いよいよ新曲の練習に入りました。
このチームは元々御諏訪太鼓の系統で、御諏訪の曲も持ち曲ですが、
お世話になっている高校の和太鼓部顧問の曲のいくつかも演奏レパートリーになっています。
また初代外部講師の方の創作曲も我々のオリジナル曲として打ち継がれています。
大きく分けて三つの流れがあり、それらを享受できているというのは我々にとってラッキーだったと思います。
それぞれの個性を打つ側として楽しめるし、演奏会に来るお客さんにとっても傾向に変化があって
飽きないのではないかと思われます。
一指導者の個性が強すぎると曲の傾向も似てしまうし、観る方はどれも同じに聞こえてしまう事もあります。
今度は今までの三つに新たな流れが加わるわけで、また楽しみです。
(と言いつつもいつまでこちらが持つかはわかりませんけど・・・)