2009-10-17 川柳:夢の国 ヒッチ俳句・これでも川柳 夢の国 空き地の向こうの 別世界 子供のころ、向こうの街がまぶしく見えた記憶がある。 未知の街へのあこがれ。 今考えると隣の芝生は青く見える、というようなものかとも。 都心にぽっかり取り残された空き地。 その向こうには数知れぬ生活がある。 現実は厳しいかも知れないけれど、夢があってほしいと思います。 画像ちょい加工しています。