HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:夢の国

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夢の国 空き地の向こうの 別世界


子供のころ、向こうの街がまぶしく見えた記憶がある。

未知の街へのあこがれ。

今考えると隣の芝生は青く見える、というようなものかとも。



都心にぽっかり取り残された空き地。

その向こうには数知れぬ生活がある。

現実は厳しいかも知れないけれど、夢があってほしいと思います。


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