HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

笛:篠笛特訓

慰問で演奏する篠笛を三人で特訓。

場所は趣向を変えて津久井湖まで足を伸ばした。
(実は短い足なのだが)

気持ちよい風、眼下には湖、森の遊歩道。

自然の中で心行くまで練習できました(よね)。


曲は入場用にずいずいずっころばし。

この歌詞の内容は難解です。選んだ理由は今年の干支、ネズミが出てくるから。

秋の曲で赤トンボ、アンサンブルが可能な竹田の子守唄、そして夕焼けこやけ。

後は時間調整用に木曽節、花笠音頭。

お年寄りに歌ってもらい、太鼓も叩いてもらう予定です。



山の上の公園で練習しているといろいろな人が通りかかります。

イギリス人の家族、韓国人のママさん、アベック、野鳥観察の団体、お婆ちゃん・・・。

韓国人のママさんが話しかけてきたのでアリランを吹きました。

お婆ちゃんには花笠音頭。


音楽に国境はありませんから皆楽しい気持ちになれます。

密かにやりたいと思っているのは、笛の曲での日本一周と世界一周。

世界はかなり難しいと思うのでまずは国内各地の民謡、童謡から。

慰問先の出身地のリクエストに応じられるのが最終目標です。


そうは言っても愛知県や石川県の代表曲は?というところでハタと悩んでいますが。