HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:季節感の演出

太鼓で季節感の演出ができないか、ちと考えてみました。

今回桜フェスティバルは不参加となりましたが、さくらさくらをテーマに。

さくら、さくらは日本を代表する日本らしい唄、

日本古謡として紹介されますが実は明治生まれなんだとか。

まずは篠笛で、テーマを提示し、そこからは太鼓の演奏、

できれば皆で唄を歌いながら打ちたいもの。

これは観客にも歌で参加できると思うからです。

慰問などで、童謡や唱歌で皆さんに参加してもらえたら

単に太鼓の演奏を一方的にしてくる、というのを避けられるのではないかと。

今迄は曲を演奏するのにいっぱいでそういう演奏会ばかりでしたが、

皆さんにも少しゆとりが出て来たようにも見受けられるので

これからは表現者として太鼓を打てるようになるのでは・・・。

そんな事を考えながら機会があれば試してみたいと思っています。

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