HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:花火

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花を見て 花火のごとくは 逆なりき


花の咲き方がまるで花火のようだなあと思いました。

しかし、しかしよく考えて見るに、花火は夜空に花のように咲くから

花火と呼ばれるようになったのでは?

という事は花をみて花火のよう、というのは花に失礼かな。



その打ち上げ花火は夏の風物詩でしたが、今は一年中やるようになりましたね。


冬空に 冷たく光る 花火かな

花火は夏の季語でしたが、こうなると俳句としてはどーなんでしょ?!