カンボジアの市場風景。
一枚目は魚屋さん、氷で冷やして海老を売るお店。
かつては日本でもこうして氷で冷やしながら魚を売ってました。
右側の皿にはカエルの剥き身。(カエルは鶏肉に似て淡白な味わいです)
二枚目は肉屋さん。新鮮な肉を店頭で切り分けながら売ってます。
冷蔵庫とかありません。
その日の食料はその日のうちに消費するので、保存する必要がありません。
今日本で問題になっている賞味期限なんてものはそもそも存在しないわけですね。(もちろん乾物や干物はありますが)
三枚目は薪屋さん。
カンボジアは木が少ないので燃料となる木の入手は結構大変のようです。
田舎の炊事はもっぱら薪や砂糖ヤシの葉。
電磁調理器はカンボジアでは売れないでしょうね。