沖縄に向かっていた米軍のオスプレイが墜落、死者が出ている模様。
当初は墜落と発表されていたのが、その後不時着水という言葉にすり替えられました。
不時着というのは予定外の着陸(水)をした時に使う言葉で、今回はまともに着陸しとらんだろが。
聞くところによると、パイロットが最後までコントロールしようとしていたため墜落ではない、との見解だそうな。
こんなまやかしはいい加減にしなはれ。
墜落となるとあれこれ都合が悪いのでしょう、そこで不時着と実態の伴わない言葉にすげ変え、事故を矮小化したいのか?
戦争中に、撤退を転進、全滅を玉砕、と言い換えて国民を欺き続けた大本営を彷彿とさせまんがな。
オスプレイは見るからにバランスが悪く、事故の報告も耳にしますが、ひょっとして欠陥飛行機ではないんだろうか・・・という疑念がつきまといます。
今回の「不時着」、何か重大な欠陥を隠蔽しているんではないかと勘繰りたくもなりますわい。
岸田総理の発言がまたふるっております。
即飛行停止など要望せず、まずは原因がなんであるかを特定し、それをもって対処する、だと。
危機管理能力があるんかねこの御仁。
国民の命と財産を守るなら、原因究明されるまで即刻飛行停止でしょうに。
オスプレイが飛んで来たら得意のJアラート発信してはどうでしょう?
墜落が 不時着になる 怪事件
不時着は 無理筋やはり 墜落に