ラインなどで連絡をする事が当たり前の世の中になりました。
中には自分の気持ちの赴くまま連絡してくる人がいます。
いわゆる自己中の人。
質問も依頼も一方的な事が殆ど。
その情報がなぜ欲しいのか、必要なのか、の前置きが一切ありません。
これではコミュニケーションがスムーズに行くとは思えません。
むしろ無礼さに反発をくらう事も。
そこで私が気を付けているコミュニケーションを円滑にするためのキーワード、5W3H。
5W1Hが普通ですがここでは3Hです。
1When・・・・・・いつ:時間
2Where・・・・・どこで:場所(空間)
3Who・・・・・・だれが:人
4What・・・・・なにを:物・事
5Why・・・・・・なぜ:理由
6How・・・・・・どうやって:方法
7Howmuch・・・いくらで:質
8Howmany・・・どのくらい:量
どれが欠けても情報は正しく伝わりません。
7Howmuch・・・いくらで:質、8Howmany・・・どのくらい:量
経済が主流の今の世の中、この二つは必要な事柄かと思われます。
自分が情報を発信する時、上記の8つが盛り込まれいるか何回も確認をします。
日時や場所が決まっていない場合もありますが、それも「未定」として情報に入れます。日時の場合、曜日まで入れると間違いが少なくなるようです。
企画書を作る時もこの5W3Hを繰り返し確認をすると配慮のあるものに仕上がるものと思います。
集団生活を送る以上コミュニケーション能力は磨いておきたいところです。