王子に出かけた時、ちょっと駅の周りをうろつきました。
その時立ち寄った中国食材店。
店内には乾物をはじめ、お菓子や飲み物、中国酒、醤油、調味料、などなどまさに中国。
奥には水槽があり、活きたエビや魚、貝なども売られていました。肉や野菜もあり、ミニスーパーーという感じ。
店主は若いお兄ちゃんでした。
購入したのはこれ。
缶入りの中国のお茶と中国の梅干です。
缶入りドリンクは中身を知らずに買ってみました。
支払いの時にお兄ちゃんに聞くと、中国の甘いお茶で自分はあまり好きではない、日本茶の方がおいしいと思うとの事。
確かに中国や東南アジアのお茶は砂糖入りの甘いものが定番なので納得。
梅干しもやはり甘く、梅干しの砂糖漬けを日干しにしたようなお菓子です。これは中学の時の台湾人の友人からちょくちょく貰っていたので予想通り馴染みのある懐かしい味でした。
店主のお兄ちゃんにアドバイスしたのは、商品に日本語の説明をつけるともっと売れると思うよ、と。
商品の中身がわからないと買うのを控えてしまいます。
ちょこっと説明書きがあるだけで買う気持ちになるからと。
お兄ちゃん曰く、やりたくても日本語がよくわからない、と残念がっていました。
中国の食材を知るいい機会なので、近くだったら手伝ってあげられるんだけどなあ。