HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

シンガポール:ホーカーズ(屋台飲食街)

ブギス駅からブギスストリートの突き当たりにあるアルバートセンター。
巨大なホーカーズ(屋台飲食街)は多くの人でにぎわっております。
とりあえずはぐるっと一周、6~7軒の店が向かい合っており
その間に椅子テーブルの飲食スペースがあります。
基本はセルフサービス、店で好きなものをオーダーし、支払いを済ませ
できあがったものをテーブルまで自分で運びます。
食器の下げはそれ専門の係の人がやってくれます。

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全部で7~80軒はあろうかと思われる大飲食街、目移りしてしまいます。
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さて、どれもこれも全部食べてみたいと思いますが、なかなかそうもいかず。
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テーブルで食べている人の手元を覗きながらうまそうなものを物色。
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目安としては行列のできている人気店を狙います。
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看板のメニューの中に一度は食べてみたいと思っていたLAKSAを見つけ、
行列の最後尾に並びその「ラクサ」をオーダーすると
売り切れというすげない返事。後ろの人もtラクサを頼んでいましたが・・・。
チョイスしたのはMABO-LORMEN鳥唐揚げ入り。
$2、50とありますがどれでも大体$4、50 350円くらいが相場のようです。
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麻婆というくらいなので辛いのかと思いきやまったく辛くはありませんでした。
スープにとろみがあり麺とよく絡みます。
まだ温かい鳥唐揚げはサクサクで味付けもグー。

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ショーケース上段には5種類の麺があり、お好みでオーダーできます。
このFishball シンガポール到着初日にいただきましたが魚団子がやたらにうまいのであります。

最後はプラムジュースを。
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お味の方はあまじょっぱい!?
中国の梅干しをご存知の方はあれがジュースになっていると思えば近いです。
中国の梅干しは梅干しの砂糖まぶしを干してあるような感じ。

時間があればお店を全部回ってみたい気もいたします。
シンガポールは外食天国、食の探検場には事欠きません。