春のコンサートで披露したぶち合わせ太鼓、練習不足が露呈してしまいました。
特に3人で回すところ、回数もぐちゃぐちゃ、なによりも躍動感が表現できておりませなんだ。
全員がリズムに乗って同時に位置変更するのが見ていても気持ちのいいものになるかと。
さて、ここをどー練習すればよいものか・・・。
思うにまずは回数を考える。
例えば、1回目、1ットンスットンドドオンドッコイ
2回目、2ットンスットンドドオンドッコイ
3回目、3ットンスットンドドオン交代!
という風に何回打っているかを自覚する。
途中何回打っていたかがわからなくならないように。
それと一般の口唱歌ではスットンスットンドドーンドッコイですが、
ウットンスットンドドオンドッコイとしてきちんと拍を捉える口唱歌にします。
ちなみにウットンのウは右のウ、スットンのスは左のスとしています。
交代して打っていない時もこの口唱歌をしながら全員でテンポ、リズムを共有。
これを練習すれば交代や移動が同じタイミングでできるようになるので
全体として躍動感の表現につながるのではないかと思います。
練習の時も二手に分かれ、やる方観る方でお互いの動きをチェックするのがよいように思います。