コロナ禍に 中国ロシア 北朝鮮
新型コロナに打ちのめされている2年半、何だか世界全体が悪い方向に向かっているような憂鬱な気分。
自由主義から眺めてみるに、天安門広場で自国民に銃を向け鎮圧した中国共産党、旧ソ連時代の威光復活を夢見るプーチンの暴挙、核武装こそが生き残りの方法と事あるごとにロケットを発射する北朝鮮、となります。
向こう側から眺めてみるに、国の生き残りをかけ最善を尽くしているのダ、と。
日本に目を向けてみると、霊感商法のごとくこれらの恐怖を説き、日本も軍国化、核武装せねばとのたまう政治家たちがおります。
しかし、ここへ来て共産主義へのアレルギーから旧岸政権と統一教会の蜜月が続きそれが今に至っている事が岸の孫のAB射殺で徐々に明るみに。
自浄作用が働くべくもない日本の政治に暗澹たる思いを深くいたします。