5月1日、道の駅アグリパークゆめすぎとの野外ステージにて日本太鼓協会東日本支部太鼓祭りが開催されました。
公認指導員関連チーム10団体が結集して、久々の演奏を楽しみました。
10時から15時までの予定でしたが昼過ぎからポツリぽつりの雨脚が1時過ぎには強くなり午後の部は中止、それでも午前の部に全チーム無事に舞台を終える事ができたのでよかったです。
演奏でとても気になった事が一点。
それは舞台上で笑顔が少なかった事。
とても素敵な演奏をしているのにもったいない。
舞台で笑顔を作る指導方法はないものか・・・。
終焉後この事を出演チームと話をしていると、アイコンタクトが大事なんじゃないか、という話が出ました。
確かに、アイコンタクトはコミュニケーションの一つ、目があったらニッコリを日頃の練習でやるのは効果的かも知れません。
航空会社や接客業では笑顔の訓練もやっているという事を耳にします。
和太鼓は演奏するもの、楽しく演じるための笑顔作り重要です。
笑顔・EGAO・Eかおで・それ の口唱歌で太鼓を打つ。
ドッコドン ドッコドン ドンドッコドン それ
「それ」でアイコンタクト、下拍子はトッコトッコと跳ねる。
こんな練習をしてみるのもよいかも知れません。