WEBニュースで滋賀のホテルがそのHPで、ロシア人ベラルーシ人の宿泊を拒否する旨を掲載したとか。
ロシアのウクライナ侵略に抗議しての事だろうけどこれはいただけません。
問題にすべきはプーチンのロシアであって、ロシア人全般ではないから。
これが行き過ぎると集団ヒステリーを引き起こし、ロシア人狩りに至ります。
第二次大戦中、アメリカ本国でアメリカ市民である日系人が不当な扱いを受けたのと同じ過ちを繰り返しかねません。
ま、そもそもプーチンのウクライナ侵略は歴史を履き違えているから起こったものかと。歪んだ歴史観を持つ一人の男によっていかほどの人命が奪われ、日常が奪われればすむのか・・・。
プーチンの野望に引きずり込まれ犠牲を払うロシア国民は哀れだと思います。
自由な国に住める我々は、履き違えた判断をしないか国を監視しないとなりません。
国民が国を縛る事が出来るのは憲法によってですので、憲法改正は慎重に。