ロシアのウクライナ侵攻、当初の意に反して電撃作戦は失敗しつつあるようです。
圧倒的な軍事力で首都を制圧、親ロシアの傀儡政権を樹立して既成事実化を図りましたがどっこい、自由の空気を吸ったウクライナ政府は頑強に抵抗を続けております。
ウクライナでネオナチに虐殺されているロシア系住民を救うために、特殊軍事作戦を行ったと国営放送では流し続け、正義の戦争を行ったウラジミール・プーチンは英雄であると。
唯一の情報源国営放送が嘘を言うはずはないと、ロシア国民はどうやらこれに洗脳されているようで、正義の戦争と信じ込んでいるようです。
情報統制のオソロシサを感じます。
自由にモノを言うと逮捕監禁、政治家は命を狙われます。
愛国と言う一方的な正義のもと我々日本人も「非国民」という相互監視密告国家体制を体験しております。
独裁者の治める国はオソロシイ。