抗原検査で陽性が判明したため発熱外来のオンライン診療を受け、その日の18:00に処方薬をとりに病院を訪れました。
着いたらインターホンで呼び出ししてくださいとのこと。
院内感染を防ぐため玄関から入れません。
しばらくすると防護服をまとって出てきた看護師さんについて裏の入り口から入室。
そこは隔離室になっており、常に陰圧になるように天井の換気扇がまわっており、
大きな空気清浄機も設置されておりました。
新型コロナ対応で院内の改装やら設備導入でタイヘンだったと思われます。
処方されたのは新型コロナの新薬モルヌピラブル。
これ以外に4種類、解熱鎮痛剤や喘息の薬、などなど。
モルヌピラブルは1日2回、12時間おきに4カプセル飲みます。
他の薬と一緒に飲むと食事が要らない程。
日頃から薬は殆ど飲まないのに、こんなに大量の薬飲んで体壊さないか心配になりました。
しかし、服用すると翌日には焼け付くように痛かった喉が快方に向かっていました。
熱も下がりました。
厚労省の健康観察の電話が二度入り、発症日から算定すると後1日2日で発熱等なければ通常生活に戻れるとの事。
それでも今月入れていた予定の半分以上はキャンセル、関係者には迷惑をかけてしまいました。
ワクチンのおかげか、新型コロナに感染しても重症化せず復帰できる事ありがたいです。