学芸大学をうろついていると、閉店したんじゃないかと思われるお店に出くわしました。建物に表示されていた看板文字ははがれ、〇谷靴店という文字跡がうっすら見てとれます。雨戸もシャッターも閉まったまんま。
それにしてはテントが新しいのがいぶかしい・・・。
所用を済ませて同じ道を帰る時、なんと店が開いてました!
閉店したとはご無礼いたしました!
靴修理が売り物になっている様子。
検索してみるに靴修理の店は結構あるもんです。
学芸大学駅周辺に4つも。この店を含めると5店舗になる計算です。
それだけ需要があるという事ですね~、靴の修理。
靴と言えば私はここ数年、靴らしいものは履いておりません。
どこへ行くにも雪駄生活、海外旅行も雪駄でヒョコヒョコ出かけていました。
雪駄の良さを思い知ったのはスリランカに行った時、雨期の時期は1日に一回はスコールがあります。
スコールはしばらくすると上がりますが、その時靴を履いていたりするとびしょ濡れ、一旦濡れた靴はいつまでもグズグズ状態です。その点雪駄やサンダルは濡れるにまかせ、しばらくすると乾きます。
スリランカはお堅いお役所でもみなさんサンダル履きが殆ど、涼しいというのもありますが日頃の生活の知恵ですね。
そんなこんなで靴屋さん泣かせの生活を送っております。(靴は持ってます・・・)
わたいは靴持ってないわよ~。