自民党総裁選、4人の候補者が論戦を展開しております。
その中で一番まともに感じられるのは野田候補。
国民の大疑惑、モリカケ問題にきちんと対処をする意思表明をしたのは彼女だけ。
その他の候補は当たらず触らずもう済んだものとして片付けようと躍起。
まあ、総裁になるには党内の拙い所には触れず幅広く支持を取り付けるという内部事情があるのでしょう。
しかし、国会議員というのは国民の方をみているのか政権の方をみているのか・・・。
潔い事を言っているような候補者もいますが、嘘のない「本当の」政治を目指しているのは野田候補者くらいしかいないように思えます。
しかし、この総裁選にガースーが居残っていたら何をどう語るのでしょう。
ひたすら実績に言及するものと思われますが、今の候補者も含めて、語れば語るほど何をいっちゃっちゃってくれてんの?と感じます。
発した言葉がブーメランになって後頭部に突き刺さる姿を容易に見る事ができます。
あーしたいこーしたいと力を込めて語っていますが、今まで何をやっていらっしゃったんですかい?と突っ込みたくなりますなあ。
総裁選にうつつを抜かしているのもいいけれど、毎日新型コロナの犠牲者が出ている現状を何とかしなさいよ。
それがあんたたちのお仕事です。
国民の声に聴く耳を持ちなさいにゃ。