スマホは通信手段の道具ですが、それ以外でもいろいろ使える便利なものデス。
一番重宝しているのはカメラ機能でしょうか。
スマホのカメラも質が向上して、一眼レフの高級機と遜色のない画像も撮れるようになりました。動画も撮れちゃう。そのためにニコンなどの老舗のカメラメーカーの業績が悪化していると聞きます。
もともと高級一眼レフカメラの世界は趣味性が強く、市場も広くはなかったところにスマホが台頭し、誰でもカメラマンになれる時代に。
インスタグラムなどの写真の世界はスマホ文化の申し子でありましょう。
そんなスマホ、太鼓でも大活躍です。
自撮り動画を撮って自習したり、譜面を撮っておいていつでもどこでも確認できたり。
紙の譜面を引っ張り出して眺める代わりにスマホの写真で確認できる手軽さは実にありがたい。
youtubeにある動画を見聞きしながら譜面をチェックできるのは学習効果が高まります。
昔は手書きのメモを元に学習していたものですが、便利になった分自分の脳を甘やかせているのやも知れませんが、便利さがそれを補っているのかも。
世の進化と脳の退化は反比例するのかも知れません。
スマホの通信機能を使った自動翻訳機能があれば外国語を覚える必要はなくなります。
それでも猫語はわかるまいにゃ。