HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

この世:電子内職その後の後

電子内職を始めて2ヶ月弱、改めて世の中にはいろいろな仕事があるもんだと感心しております。

リストをもとに飲食店に行ってお店や実際のメニューを撮影したり、とかいう仕事も。

この手のものでスマホの便利さを実感。リストをスマホに送り、その住所をタップすれば地図が表示されます。

現在地と目的のお店の場所が一目瞭然、表示されている目的地をタップすれば道案内までしてくれます。

何とも便利この上ない世の中になったもんです。

しかし、逆に言うとデータがないと身動きがとれません。

というか、機器に頼れば大局をみなくても済んじゃうので大事な情報が頭や体に入って来ません。

その場は便利に片付けられますが身にならないというか・・・。

要は自分の頭を酷使しなくても済んじゃうということ、

これってひょっとすると便利さと引き換えにアホになっていくんじゃ、とも思えたり。

スマホじゃなくてタブレットみたいに画面がでかければまだ土地勘とか養えるのかいなあ。


それはさておき、こういうデータ集めの仕事のおかげで自分の家の近くに意外なお店がある事がわかったり、

パン屋さんにすごく詳しくなったり、それはそれでとても新鮮です。

街歩きをしながら多少のご利益もあるという、暇つぶしにはもってこいかも知れません、この手の内職。


お店やメニューの写真も以前訪れたところのものが使えたりして、写真は撮っておくもんだなあと。

何がどこで役立つか、わからないもんです、世の中。