HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓のいろは「ひ」

太鼓のいろは「ひ」

【人の振り見て人の振り直せ】

基礎打ちの練習をする時は丸くなって行う事をお勧めします。

それぞれの顔が見える、時間と空間を共有している意識が湧きやすい、お互いの打ち姿を確認できる、中心に向かって求心力が生まれ、一体感を醸成しやすい、などなどメリットがたくさんあります。

鏡がなくてもお互いの姿が確認できるので、この時は無礼講で気になった点を指摘しあいます。指摘された方は言い訳や反抗はせず素直に聞く事。お互いがお互いを受け入れるという姿勢が大事となります。