HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:曲構想

歓喜」が曲としての体裁が整っていない、との指摘には納得できませんが

だからと言って曲の中身をあれこれいじるつもりはありません。

まずは基本形をしっかり打ち込む事ができる事が最重要項目になります。

とりあえず3月の演奏会には気合いのこもった演奏を目指します。

それができなければ演者が歓びを味わったり、観客に喜びを味わってもらえないと思ってます。

ソロ回しで顕著ですが、基本のテンポを無視して打たれると他の人はとっても迷惑、

そしてそれを見させられる観客は恐らく不快になると思います。

ノリノリで打つ、ノリノリで打てる気持ちに持っていく、それが歓喜につながるものと。

曲の体裁を考えるとしたら、打始めの合図を大太鼓で、俗におろしと呼ばれている打ち方です。

しばらく大太鼓でソロを打ってもよいでしょう。

ソロ回しの部分には各人の名前を呼んであげる、というのを挿入してもよいかなと。

あと、演奏会仕様ではお互いの顔が見えるように内側に向かって太鼓を配列する、

よくあるパターンは客席に向かって舞台と平行に太鼓を配します。

これだと奏者は正面を向いており、お互いの姿が見えません。

中心に向かって少し内側に向ければ相手の姿が少しでも見える事になります。

そうして一体感が生まれればと思っています。

ま、いろいろ考えて試してみる、そうして曲もシェイプアップして行くものと思います。

頭でっかちはカラダにもココロにも悪い???