HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

何をやってんだか

ガーシー議員のゴタゴタでNHK党立花党首が辞任、党名変更したとのこと、世間をお騒がせする政治の迷惑行為、一体何をやってんだか。

 

選挙では助成金目当てで当選する見込みがない立候補者を乱立、ガーシー議員やおさわがせyoutuberなど、海千山千マイナスの知名度を利用して注目度だけで生き延びるという手法、有権者を舐めてまんがな。

 

ガーシーの国会欠席に関しては屁理屈を並べ立てて擁護しておりましたがルールに則らない身勝手な言動で除籍処分になる見込みが濃厚となりましたやん。

 

その結果、さっそく党名変更でっか、NHKをブッコワースとか言っての選挙活動で票を入れた有権者に対してどう責任を果たすつもりなんでしょうねえ。

 

こういう無責任男は政治やる資格なし。

 

太鼓:実績がものをいう

うちらのチームは元々御諏訪太鼓系にルーツがありますが、今まで指導者が5回代わっていて、誰か一人の指導者カラーが特に強い、というイメージではありません。
指導者が変われば、また太鼓も変わる、というのを経験してきています。
太鼓に絶対はなく、いろいろな捉え方、考え方がある、という事を学ばせてもらいました。
 
初期の頃は指導者を絶対視し、その一挙一投足を丸々コピーしようとする人もいて、指導者の方が面喰らう、という事もありました。
例えば太鼓を打っている時に右足の踵が浮いているのを捉え、ここは踵を浮かして打つのが正しいんですね!?といった具合。
 
その後、13年前に私自身が公認指導員の資格を取り、あちこちで太鼓を指導するようになりました。
6年くらい前から今のチームの面倒を見始めましたが、今でこそ指導方法に耳を傾けてくれますが、当初は同じチームメイトなので言う事を聞いてくれる雰囲気は薄かったです。
当時、締め太鼓の座奏で構成された持ち曲を増やそうと座台と締め太鼓を購入、トライアルをしてみましたがカタチになりませんでした。
 
皆にも締めの重要性や基礎を知ってもらいたい、今後の演奏のためにもいろいろな演奏スタイルを試しておきたい、と考えての事でした。
 
その後、小学校や高校の授業で和太鼓を教えている事の認識が浸透するに従い、いう事を素直に聞いてくれる雰囲気が醸成されていきました。
 
何事も実績がものをいうという事でしょう。
 
この3月に開催される久しぶりの演奏会、締めの曲もランクアップ、練習に熱が入っております。

youtube三昧

ここのところテレビより面白いもの発見、はまっております。

テレビを買い替え、テレビがwifiでインターネットに繋がった結果、youtubeがとっても身近になりました。

スマホでは画面がちっこいのでこれで動画を観るのは敬遠していましたが、新しいテレビは65インチ、大画面での視聴にご満悦であります。

 

最近よく見るyoutube、その中でもこのジオヒストリーシリーズ、世界の歴史が目からうろこ状態で鑑賞できます。歴史はその立ち位置にていかようにも解釈されますが、このコンテンツは妙な思い入れなく、淡々とした語り口がとてもよろしいと思います。

歴史の経緯を知り、その価値判断は個々でよくよく考えて下せばよろしいかと。

 

今、ロシアはウクライナ侵略戦争をしかけていますが、これも一方的な視点なのかも知れないかと疑ってみる事も必要かと。といってもプーチンロシアのやっている事は破壊と殺戮、国民の命をもってして領土を広げる行為と言えるでしょう。

このyoutubeを見ると、国境や民族、宗教などによって生み出される絶望的な人間の歴史を俯瞰する事ができます。相も変わらず人間は殺し合っております。


www.youtube.com

新興宗教

幸福の科学創始者死亡。

いかにもカリスマ的で自分が神のような存在だと叫んでみても、永遠不滅の神にはなれなかったという事を実証したようなもの。

信仰の自由はあるけれど、本人以外の家族や子供までもがその犠牲になる事は理不尽。

同じ新興宗教エホバの証人も宗教2世3世は宗教による人権侵害が行われているようだ。

ま、奇跡だの超常現象などは信じないに越したことはありませんな。

 

幽霊の 正体みたり 枯れ尾花

 

自分がこの目で見てきたと信じ込むのはヒトの性ですが、見る像は脳で判断しているのでこんなにいい加減な事はありません。

脳は黒い丸が二つあれば人の顔として認識してしまうような信頼の置けぬヤツなんです。

 

人は古来より説明のつかないものは神の仕業として片付けてきました。

そんな神の姿を誰も見たことはないに違いアリマセン。

神は万物の創造主ではなく、神は人が創り出した想像の産物でしかないでしょう。

聖書では神は自分の姿に似せて人を創ったとあるようですが、人が自分の姿に似せて神を創ったのが本当のところでしょう。

 

神を絶対視する宗教っていったい何なんでしょう・・・。

 

卵の値段が高騰しています。

鳥インフルエンザの流行で鶏が殺処分され、供給が少なくなっているのが大きな要因らしいです。

これに光熱費、輸入エサ代、輸送費、包装資材、諸々の値上げが卵の価格を押し上げているようです。

 

10個入りで230円前後というのが一般的のようですが、スーパーではお一人2パックまでと販売制限をしているところも見かけます。

 

卵は一個20円くらいというのが肌感覚でした。この価格は長年維持され物価の優等生と言われております。

 

しかしながらこどもの頃の卵は貴重品という感覚で、一個100円くらいだったように思います。

当時住んでいた東京でも庭に鶏を放し飼いにしており、鶏は庭のハコベや足で土を掻いてミミズなどを自由についばんでおりました。

鶏小屋に朝生みたての卵を採りに行くというのが日課でした。

生みたての卵はほんのり温かく、その感触はいまだに手のひらが覚えております。

 

卵や牛乳、貴重でありがたい存在でした。

鶏や牛のお母さんにはまさに育ての親として感謝の念が絶えません。

ヤマザキダブルロール

ヤマザキダブルロール、超ロングセラー商品とあります。

ヤマザキのHPにはいつから売られているのかは記載がありません。

山崎製パン | 商品情報 | 商品情報[洋菓子] | ダブルロール (yamazakipan.co.jp)

 

そこでわざわざお客様センターに電話して聞いてみました。

担当の女性は即答できないので調べており返すとの事、ま、妙な問い合わせには違いアリマセン。

しばらくして電話があり、詳しい事はわからないけれど30年以上経っているとの事でした。

どうも当の会社でもわからないらしい・・・。

 

ま、このダブルロール、おいしいのでたまに買います。

ロングセラーとして生き残っているのがその何よりの証拠でしょう。

同じシリーズで新商品も出ていますが、やはりこれが一番、また買おうという気になります。

いつも行くスーパーにありますが、欠品の時も。それだけ固定ファンがいるという事かと思います。

時代に合わせてマイナーチェンジを重ねているのやも知れませんが、確かに超ロングセラー商品にはそれだけの理由があるという事なんでしょう。

 

テレビ離れ

NHK大河ドラマ「どうする家康」の視聴率が低迷しているとか。

前の番組、鎌倉殿の13人も芳しくなかったと聞きます。

ま、この語調からわかるように当方も他人事です。

正直観る気が起きません。

なぜか、理由は単純で時代劇なのに現代劇と変わらないから。

俳優陣が時代物の格好をしているだけの現代劇、せりふ回しも滅茶苦茶です。

史実(これも実にあやふやなものですが)を現代風に解釈している点も酷いなあと。

 

それとテレビ番組をオンエアーで観なくなりました。

見たい番組は録画しておいて好きな時に好きなように見る、というライフスタイルに変わったように思います。

それと新しいテレビはネットにつながるので有料番組やアマゾンプライムyoutubeなどを存分に楽しむ事が出来ます。

 

youtubeは無料のため盛んに広告が入りますが情報の宝庫、音楽から歴史、教養からあらゆるジャンルのものが溢れています。

ま、ヘタなテレビより面白い。