長崎宿泊ホテルにて。
ホテル玄関前駐車場のところに社が構えてありました。
赤い鳥居がとっても目立ちます。
祭壇に小さな二の鳥居が据えられており、
その奥にもっと小さい三の鳥居が。
これらがきちんと比率を保ってパースペクティブに構成されており
参道はないもののあたかも参道の奥に祠があるように感じさせます。
毎朝新しい榊と水がお供えされ、ホテルの守神となっているようです。
奥に行くに従って並木の高さを低くして、奥行き感を強調しているとか。
それでなくても十分な奥行きがあるんですけどね。
この鳥居のような「劇的な」演出感は感じられません・・・。