商いは 時の流れに 浮き沈み
昔ながらのタバコ屋さんの店頭で。
しかし、そこにはタバコは一個もなく、いつのものか不明のライターの石が。
ここはメインの通りから一本入ったところにある燃料屋さんで、
炭や薪、練炭などを売っている(た?)形跡があります。
かつてはどこの家でも必需品だった薪や炭、今はごく一部のお店でしか使われなくなりました。
時代の流れは致し方ないもので、それによる商いの変遷もあるわけですね。
商いだけではなく、国の変遷も。
世界を動かすオイルマネー、石油が枯渇するのは時間の問題で、
その前に化石燃料による地球熱帯化で、タイヘンな事になっているやも。