HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:最終練習

3月最後の練習、参加者は9人、指導者がお見えになりました。

4月8日の本番出演者が5人に決まり、その練習をメインに行いました。

本日がその最後の練習日になるため、

出演できるできない、するしないは今日この場で決めてもらうようにしました。

編成や構成が決まらないとにっちもさっちも行かないため、

出れるかどうかわからない、というのは欠席という事にさせてもらいました。


練習は、昨日施設訪問演奏で行った「勇み駒」と「感謝」。

5人の出演メンバーのうち2人が入れ替わりますが、できるだけ構成を変えないようにして

指導者に確認してもらいました。

その結果、下拍子は締めではなく、最初からドカンで行くこと、

3回しだったのを4回しにする変更が出ました。

しかし、「勇み駒」はうち慣れている(ハズの)曲なので問題はないと考えたいところです。

もう一曲は「感謝」、これもセンターがA、両サイドがBの構成は変えずで、

終盤、最後のフレーズに行く時にクライマックスに持って行く演出が加わりました。


見た目でギアアップをして行く、大げさな声を入れる、フリも最大に。


最後に時間はありませんでしたが、5月に講習がある御諏訪の「神楽」を1回だけやりました。

1度でもやっておかないと加速度的に忘れるので、気分的に帰り支度に入っていたところを

練習に引っ張り出しました。

演奏が終わってから指導者は、やるとなったらいやいややるのは無しで、と釘を刺されました。


講評は、やっと50点のところまできた、というものでした。

曲をなんとか覚えた、というところで、表現する太鼓にするのはこれから、というところです。

4月から練習回数が圧倒的に減るため、質も落ちそうですが、

構想としては施設訪問を増やし、本番で練習する、という事を密かに考えています。

これを口にすると必ずブーイングが起こるので、今の所内緒です。