HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

日本道中:行った場所の記憶と記録

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macの新しいアプリ「写真」の表示です。

保存してある写真データを場所で分類すると写真の位置情報が反映されます。

どこで何枚の写真データがあるのか丸わかり。

海外でも同じで、撮影の時にGPS機能をONにして、位置情報を写真に記録すると

コンピューターがそれを読み込み、このように整理したもので表示してくれます。

逆にいうと、いつ、どこに居たのかはバレバレで隠密行動は取れないという事ですね。

その場合は位置情報を写真に残す機能をOFFにする必要があるようです。

と言ってもそんなのそもそも面倒だし、政府要人でもないのでそのまんまで問題なし。

でも昔撮った写真は表示してくれません。

GPSによる位置情報読み込みはいつ頃から当たり前になったんでしょうねえ。

あとこの情報は世界統一規格何でしょうか・・・。

そうだとすると本当に個人情報は筒抜けになる可能性がありますね。

何年何月何日の花見の写真に双眼鏡持参で写り込んで居たら

共謀罪の動かぬ証拠として逮捕されちゃうんでしょうか・・・。