9月に入って久々にチーム練習に顔を出す事ができました。
日本太鼓協会のイベントや公認指導員講習等でとんとご無沙汰しておりました。
10月の深沢神社の本番があるので心配していましたが、
本日は四つの演目のうちの「祭り」と「とんばね」を。
指導者も見えられ、仕上がり具合をチェック、
参加人数は8人でしたがほぼ本番の面子となりそうなので配置も決めて演奏してみました。
「祭り」はほんとに久しぶりの親をやりましたが、最初の1、2回は思い出すのに精一杯、
回数とか間違えてしまいましたが、親が絶対なので、それは間違いになりません。
何があっても子は親に従うという鉄則があるので、間違いにならないわけです。
(実際は間違いなんですけれど・・・)
まあ、3回位繰り返して、正規の演奏ができるようになりました。
親は全体の演奏を引っ張る重責があり、演奏の仕上がりも親の力量如何と言えます。
今迄は縁の下の力持ち的な役回りを引き受けていましたが、今回は表に立って全体を
引っ張る役に徹してみようと思います。
できるところを見せつける、という事も必要なのかなと。
(自分ができていないのに)人にあーだこーだ言う人もいますが、いい意味で聞き流すように
しようと思います。まずは自分がきっちりできる事、人の事はその次でよい。
ま、それぞれがそう考えてくれればよいのではなかろうかと思う次第です。
(もちろんできない人にアドバイスは行います)
残りの二曲については縁の下に潜り込もうと思います。