先週と同じ、テンポをキープする練習を行いました。
長胴と締め太鼓のセットで一人が締め太鼓で下拍子を。
残りの二人は長胴で基礎のフレーズを打ちます。
一巡りしたところで下拍子を交代、それをぐるぐる回して行きました。
先週も同じ事をやりましたが、今日の二人は初めて、最初は慣れない事に手間取っていましたが
テンポを自分の中で一定に刻む重要性は理解してもらったようです。
そんな事を行いながら、太鼓の基本、リズムにのって打つ事がいかに楽しめるか、を模索中。
次に3人で歓喜をやりました。しばらくぶりなので始めはボロボロでしたが
何回かやると思い出すようで、最後は曲としてきちんと打てるようになりました。
三人でできる曲はとりあえずこの歓喜、そのうちデイホームに慰問に行こうという話も。
少人数でできる曲をもっと練習して増やさねばなりません。
参加人数が極端に減っている現在、太鼓を打つ事が社会とつながるような活動を考えないと
じり貧状態から脱する事はできないような気がします。
太鼓で張り合いが持てるような生活(一般の団体は殆どこれにあてはまると思います)、
太鼓の優先順位を上げないと無理なのかも知れません。
さて、どうしたものか。