HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:ゲームの功罪

 ポケモンgo 人を殺めて 地獄へゴー 

車を運転しながらポケモンgoをやっていた男が歩行者二人をはね、一人は死亡。

浅はかと言うしかありませんが、ゲームが一生を台無しにしたという事ですね。

その意味ではポケモンgoが人生を破壊するモンスターになっちゃった感があります。

ファミコンが登場した頃、三国志などのシミュレーションゲームに熱中した事があり、

明け方迄ゲームに没頭し、ボーッとした頭で出社したもんです。

当時はスマホなんてえものはありませんでしたからひたすら自宅で。

当然息子もゲームしますから(格闘ゲームは歯が立たない・・・)家族が寝静まってから

孤独な戦いを繰り広げておりました。

三国志のゲームからは国の豊かさ、民心の安定や兵力、文官武官の登用、

戦略や戦術というものを学ぶ事ができました。

またかなりの数の登場人物や中国の地理にも詳しくなり三国志が身近なものになりました。

ポケモンgoはやらないので内容がわかりませんが

スマホで時と場合というものには関係なくゲームに熱中できちゃう環境のようです。

私には開発能力はありませんが、日本全国のゆるキャラを収集するゆるキャラgo、

みたいなゲームソフトできないですかねえ。

旅行しながら地方の情報も満載、現地に行かないとゲットできないゆるキャラ

全国に出かける人が増えれば経済効果も期待できます。

まあゆるキャラ同士闘わせるかどうかは別にして日本を知る機会に恵まれるのでは?

 ゲームから 学べる事も 多かりき