大きな音、原初的なリズム、これらは一人でも楽しめる要素があります。
でも、一人きりで太鼓を打つという事は密かな練習時間以外にはめったにない事、
そう、そこには仲間がいる事の方が圧倒的に多い。
いわゆる群れる楽しさ、集団演技の持つ、皆でやる楽しさが大きいと思います。
コーラスのように、皆で一体になって音を作って行く感動、快感が得られるものと。
音がビシッと揃う時、鳥肌ものの感動が味わえるものと思います。(残念ながらまだ未経験・・・)
単体ではなく集団での演技演奏、太鼓に限った事ではありませんが、
太鼓の音に皆が結集するのは太鼓が楽しいという要素の一つと思います。