ボラボラ島でのオプショナルツアーに「モツ・ピクニック」というのがあります。
モツとは小島の意味だそうな。
朝、ホテルの桟橋に船が迎えに来ます。
三カ所程、あちこちのホテルを回り、日本人のお客さんを拾って行きます。
水中カメラはないので水中の写真はありません。
まずはエイと遊べるポイントへ。
立てる程の砂の海です。
エイは餌付けされていて、毒針のある尻尾もカットされています。
海に入ると餌がもらえると思ってこちらに突進して来ます。
本体のヌルリとした感触とエイヒレのザラリ感、あまり気持ちのいいものではありません。
こんな経験はタヒチならではですね。
一緒に行った日本人ファミリーの幼い女の子は泣き叫んでいましたね。
そりゃ、エイが寄って来たら恐ろしい!
次に訪れたのはサメのスポット。
小さなサメの群れが泳ぎ回っています。
襲われないとはわかっていても一人で潜っていると後ろを見たりしてしまいます。
このポイントは水深も深く、紺碧の海の中、悠々と泳ぐサメたちはきれいでした。
イケメンガイドはジャンベを叩いたりギターを弾いたり
乗客の我々を楽しませてくれました。
日本にも行った事があるという日本語OKのガイドさん兼船長さん。
という事はジャンベ叩いている時は船は勝手に進んでいるという事です。
珊瑚礁の熱帯魚ポイントなどで遊んだ後、ランチタイムです。
つづく