何をより 誰が言うかが 大事とも
前回は「誰よりも何を言うかがより大事」をテーマにしました。
今回はまったく正反対です。
これって、物事には絶対的なものは少なく、見方によりまったく正反対のものになるという事ですね。
人によって考え方は様々、どれが正しいと言うのはなかなかに難しいという事。
どれが正しい、というよりはどれも正しい。
何を言うかの内容よりも、その言葉が誰から発せられたものかが大事な場合もあると。
例えば、核兵器廃絶を隣のしょうちゃん声高に叫ぶより、
その後、あの演説は有名無実となり、日本も戦争に加担できる法案が国会で審議されています。
片やロシアの大統領が核兵器を使用する準備があったと公言しました。
これも誰が言うかが問われる状況でしょう。
戦争に巻き込まれる事は絶対ない、とアベチャンは言ってますけど
原発は絶対安全、と言い張って来た政権ですからねえ、信用できない。